男の気持ち

はじめまして。男の気持ちを書く前にご挨拶。

◼︎◼︎◼︎女性の方々へ◼︎◼︎◼︎

このブログを立ち上げるにあたって、男の心理や男性の気持ちについて書いている情報をなかなか見ないので立ち上げました。
女性向け情報コンテンツとして男を敵に回しても報われない男が陽の目に当たるよう、女子たちに男の気持ちを伝えたく思います。
私自身については機会あれば追々にでも
 

◼︎男の心は疲れてる◼

昔から男から女子へアプローチするものということが規定となっていることに男たち(若い世代ほど)は飽き飽きし疲れてしまって面倒くさいから女いらない。となってるのが後々の少子化をより加速させると思いますので、微力ながら女性へ男の心理を理解いただいて歯止めになれれば幸い。
 
男の気持ちについて書きますが私の知る限りの男女の違いを踏まえて書いてますので読み物としてお楽しみください。
 

◼︎男って私たち女性と何が違うの?

 
男の私が得た知識として男に無い女性の能力は下記です。
 
1. 女性は匂いで相性の良い男を本能的に探すことができます。
男には搭載されていない機能なので男性は分かりません。鈍感と思われますがそもそもないことを認識いただければ幸いです。
 
2. 女子は雰囲気、シチュエーションや香り、匂い、雰囲気で良し悪しを判断する。それが良ければ気分自体が上がることがある。
男の場合はまちまちですがフェミニンな感じの男性はそう"かも"しれません。ご理解ください。
 
3. 色の識別能力は男とは比にならないほどに女性の方が圧倒的に優れている。
口紅売り場が分かりやすいのでいうと、もの凄く細かくグラデーションになるよう陳列されてますよね。
男は隣り合う色の違いを分からない人が普通にいます。
オレンジと女性が思う色は、朱色に見えます。
肌にのせて発色するとオレンジになる発想を男は持ってないです。
 
4. 女性は情報が飛び交って溢れていますが、その話の出処を気にしていない。
男に話すと「それどこ情報?」みたいなニュアンスを返されたことのある女性は少なくないと思います。
男視点だと、情報の信憑性は凄く大切なんです。男同士の会話の中で「嘘つくなよ。」とかざらに出てくる言葉です。
男は嘘が嫌いなことが多いのもあり、嘘つきたくないと思う真面目な人は多いと思います。
その上で良さそうな情報を女性から聞くと、どこの情報なのか気になるんです。
考え方発想がそもそも違うことなんですが男はそういうもんなのを分かってくれると嬉しいです。
 
5. 女性の考え方の友達と男の考える友達は違う。
男性は全てではないにしても利害関係なく友達として仲良くできる動物です。
女性の方はパーツパーツでこの時はこの友達がいい。違う時はあっちの友達と遊ぶなど、群れるけどその時々の利を優先して付き合いがあるそうですね。なので、本当に腹を割って話せる友達はいないって女性は少なくないようです。
男は群れないが仲良くできて、女性は群れるが情報戦の中にいて基本孤独。
友達という表現は同じでも実態は全く違うものなんですね。
仲良ければ遊ぶっていう部分も女性から見たら男って単純って思う所なんだと思います。
 
6. 女性が複数いるところでその中の特定の1人が褒められると自分が一番なのに見る目ない男と解釈して嫌な思いをする上に男は無駄に評価を下げます。
男はこのことを知らないんです。理解云々の域にすら至ってないんです。
普通に何気なく言ってるだけで悪気もなくみんな良さがある中でたまたま発しただけなんです。
分かっている人はモテて分からない人はモテない。こういう所が気配りということを知らない男は多いです。
女性の方々は男を育ててあげると良い恋愛になります。
 
7. 女性は服選びをしている時に凄く時間を掛けることを男は決められないだけとしか思っていない。
女性の服選びはこの服を着て彼とどこそこへ行ってる姿であったりを想像しながら選んでいるために時間が掛かっていることは男からすると考えもしないところなため理解が追いつかないんです。
男は良いと思ったらお財布の状況次第で買うので、彼女とどうこうとか想像はなく、コレクター的な発想に近い感覚で買うため迷わない。
全く感覚が違うことなのに互いに当たり前のこととして生きてきている分、こういったことも話すことがないので理解している人が少ないんです。
 
女性は服以外にも彼と離れてウィンドウショッピングをして楽しんでいる時、相手も楽しんでいるという発想になるようですが、男性からすると全くそんな気はなく待たされてるだけなので長過ぎる場合怒ってしまう男性もいるんです。
男性も楽しんでると思っているということはありえないレベルのことなので円満にすることを望まれる場合はこの辺り気をつけるといいですよ。
 
今回はここまで。面白おかしく見てください。